CLIENT : TAKARAJIMASHA
- 前田 知巳
- コピーライター, クリエイティブディレクター
- 笠原 伸介
- クリエイティブディレクター
- 石井 原
- アートディレクター
ついに、アダム=スミス以来の経済理論です!
無茶苦茶な話だとお笑いですか?
でも、これまで無茶苦茶なことを避けてきた日本が
今の現状に至っていることを考えてみてください。
八方手を尽くしてはいるものの、日本が未だに沈滞しているのはなぜだろう?それはこの国が、変えよう変えようとしているつもりでいて、依然として旧システムを支えてきた旧態依然の思考法から脱却できないでいるからです。宝島社がこれから提案する社会的・経済的な施策理論を、「何を無茶苦茶な」と笑って片付けるのは簡単でありましょう。しかしその無茶苦茶な(違う見方から言えば過去に囚われない柔軟な)発想で舵取りをやってこなかった末に、現在の、魅力にも精彩にもまったく欠けた国・日本が存在することもまた事実なのです。閉塞した社会を打破するのは、得てして周りからは突飛に見える、途方もない理論だったりする。「たしか、俺ん時もそうだったよ。」あの世のアダム=スミスも、もし今日の日経を読んでいたら、きっとそう言っていることでしょう。
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