前田 知巳

コピーライター, クリエイティブディレクター

副田 高行

クリエイティブディレクター, アートディレクター

安井 仁志

クリエイティブディレクター

• ソーラー発電

「昼間の電力をすべてクリーンエネルギーでまかなう」。レンゴー福島矢吹工場のソーラー発電システムは、３月の大震災の後も、損傷なく再稼働しました。

●「段ボールの革新」に代表され、物流包装材の主流を担う先端企業、「レンゴー」。●その福島矢吹工場では、徹底した「環境配慮型の生産を」という方針のもと、シャープのソーラー発電システムが導入されました。●「昼間の工場使用電力のすべてクリーンエネルギーでまかなう」という目標を達成したのみならず、時間帯によっては売電に転じる余裕がある、とのことです。●3月に起きた大地震後においても、事実、ソーラー発電システムに関して補修すべき支障もなく稼働を再開しました。●CO2削減量も年間で約570トンと大きく、旧工場比の排出量40％カットにも大きく貢献しているそうです。●既存のエネルギーから「クリーン、なおかつ安全な」エネルギーへ。そういう切実な意識を持つ様々な国や企業が、シャープと手を組み始めています。●「救うのは、太陽だと思う」。シャープはソーラーの世界的フロンティアとして、発電性能の向上と発電インフラの拡大を、前へ前へと推し進めている、その真っ最中です。

社会が、ビジネスが変わる、そこにシャープがある。