CLIENT : SHARP
- 前田 知巳
- コピーライター, クリエイティブディレクター
- 副田 高行
- クリエイティブディレクター, アートディレクター
- 安井 仁志
- クリエイティブディレクター
日本企業でEU初、ブルガリアの幹線道路に採用されたシャープのLED照明。 「今、変わらなくてどうする。」と、時代が言っている気がします。
●EUでは、1997年に京都議定書が採択されて以降、「EU域内で使用されるあらゆるプロダクトを、よりエコ性能に優れたものに転換していく」という施策を進めています。●2007年にようやくEUへの加盟という念願がかなったブルガリアは、なおのこと、極めて「エコ意識」が高い国になっています。●そのブルガリアの経済拠点とされるヴァルナ市で、空港と市街地を結ぶ幹線道路を照らす明かりに、シャープのLEDが採用されました。これはEU域内では初となる、日本企業によるLED道路灯の導入プロジェクトです。●このLED導入による消費エネルギーの削減量は約40%、またメンテナンスにかかる費用は、なんと90%以上の削減が見込まれているそうです。●国の大動脈である交通と物流。その重要なインフラを、環境性と経済性と高い照明性能をもって、シャープの技術が支えているのです。●「暮らしの質を高めつつ、エネルギーを根本からシフトしていく」。そう確信した国や企業と、シャープとの共同作業が、次々と展開しはじめています。
社会が、ビジネスが変わる、そこにシャープがある。