CLIENT : SHARP
- 前田 知巳
- コピーライター, クリエイティブディレクター
- 副田 高行
- クリエイティブディレクター, アートディレクター
- 安井 仁志
- クリエイティブディレクター
「あらゆるエネルギーを、太陽光で支えたい」。シャープは、その志の実現へ向けて、ソーラー・カンパニーとしての役割を果たしていきます。
「電気を消費するモノをつくるメーカーの責任として、電気そのものをつくる
存在になりたい」。この言葉、じつは今から半世紀前、まだ
「エコ」という言葉すら一般的でなかった時代にシャープが立てた志です。
そして現在。シャープは、太陽光発電で地球に貢献する企業の先駆者として
走っています。いよいよ操業を開始した「グリーンフロント堺」では、
液晶に続いて、将来的に毎年1ギガワット(日本の家庭約25万軒分の電力※)の
太陽電池を生産する規模をもった工場が、この春から動きはじめます。
液晶、プラズマクラスター、次世代の明かり・LED…従来の概念にとらわれない、
ほかが立てないような目標を立て、その目標の実現に、ぶれることなく
突き進んでいく。普通なら思いもつかないこと、普通なら無理だとされることを、
気がついたら世の中の当たり前にしている。
私たちシャープが存在する意味はそこにあります。それは、
目指す未来のイメージが、ほかとはちょっとちがうからこそのことです。
つくることで、人の生活を、世の中を、良いほうに変えていく。
「シャープがあって良かったね」と人々から思われるような、メーカーとしての
新しい存在に、これからもっともっと近づいていくシャープでありたいと思います。
※1軒あたりの太陽光発電を4kWシステムとして算出。
目指してる、未来がちがう。
SHARP