前田 知巳

コピーライター, クリエイティブディレクター

副田 高行

クリエイティブディレクター, アートディレクター

安井 仁志

クリエイティブディレクター

• ソーラー発電

救うのは、太陽だと思う。シャープは、世界のソーラー・カンパニーへ。

●時代は渾とんとしている。未来は見えにくくなっている。しかし見上げれば、太陽は誰の上にも輝いている。●私たちシャープが、実は液晶技術の前から取り組んでいたのが「ソーラー発電」の技術でした。今からおよそ半世紀前。「電気を消費するメーカーの責任として、いつか電気そのものをつくる存在になりたい。」何があっても、歴代のトップはその志をずっとリレーしてきました。●シャープは、これまでに全世界の太陽電池の4分の１※1を生産するという実績を積み上げています。しかしエネルギーにおける本格的なソーラー革命はこれからです。今から２年後に完成予定の大阪･堺コンビナートは、1ＧＷの太陽電池（日本の家庭２５万軒分※2）を毎年生産する能力をもちます。●莫大な可能性を持つ太陽を、そこそこの味方で済ます手はない。「人が生活で使うすべてのエネルギーをソーラーで支える。」この、ある意味で途方もない決意を、私たちはいつか必ず現実のものにします。

※1　2008年2月時点、世界の太陽電池累計総生産量8GW（IEA PVPS2007に基づくシャープ予測）、シャープの生産量累計2GW。
※2　1軒あたり太陽光発電4kWシステム設置として算出。

地球全体に降り注ぐわずか１時間の太陽エネルギーで、
世界中が１年間に消費するエネルギーをまかなえます。