CLIENT : NTT docomo
- 前田 知巳
- コピーライター
- 丸山 幸男
- クリエイティブディレクター
- 山田 浩司
- アートディレクター
「0時48分、緊急外来。脳卒中の症状。先生、どうしますか。」
ドコモと東京慈恵会医科大学による、
タブレットやスマートフォンを使った医療情報システムの研究。
「ひとつでも多くの命を救う」という想いのもと、
モバイルネットワークは新たな真価を発揮しはじめています。
例えば、脳卒中医療の現場。
そこでは、「発症から治療までの時間をどれだけ短くできるか」が、患者さんのその後を左右します。
ただ現状では、搬送された病院に専門医がいるとは限らない。
そこでタブレットやスマートフォンを使い、
専門医が病院にいなくても診断や手術に至るまでのアドバイスやサポートができる
医療情報システムの実現に向けた研究を、
ドコモと東京慈恵医科大学が共同で進めています。
緻密なデータのやりとりが、正確に、迅速にできる高性能端末であること、
何より信頼できるネットワークであること。
そうであってこそ「人の命を救う」という、一刻を争う現場にも貢献できる。
ドコモは「いつでも、どこでも、つながっている。」ということの価値を、
こうして今までにない分野へと広げていきます。
「つながっている。」ということを、次の価値へ、ドコモから。