CLIENT : SHARP
- 前田 知巳
- コピーライター, クリエイティブディレクター
- 副田 高行
- クリエイティブディレクター, アートディレクター
- 安井 仁志
- クリエイティブディレクター
油田の時代から、いよいよ、太陽光の時代へ。シャープは、これからの世界が求めるエネルギー・メーカーになっていく。
●2009年が始まりました。予想できない事態が次々と起こる時代の中で、ひとつ、私たち人類に希望をもたらすだろう流れが起きつつあります。●ソーラー発電への政策支援が進む欧州では、家庭や社会での導入が急速に拡大しています。また、莫大な電力をまかなうソーラー発電所プロジェクトも世界各地で始まっています。●「エネルギーの源といえば油田」から「太陽光」への大転換が、いよいよ始まったのです。●シャープは、これまでに全世界の太陽電池の4分の1※1を生産するという実績を積み上げています。そして、いよいよ来年完成予定の大阪・堺コンビナートは、1ギガワットの太陽電池(日本の家庭25万軒分※2) を毎年生産する工場規模を誇ります。●単にモノをつくるメーカーから、エネルギーそのものをつくるメーカーへ。シャープは自ら、メーカーそのものの概念を変えるビジョンと実現力で、世界中の人々がこれからも幸福であるための、今までにはありえなかった役割を担っていくつもりです。
※1 2008年2月時点、世界の太陽電池累計総生産量8GW(IEA PVPS2007に基づくシャープ予測)、シャープの生産量累計2GW。
※2 1軒あたり太陽光発電4kWシステム設置として算出。
救うのは、太陽だと思う。
シャープは、世界のソーラー・カンパニーへ。