有限会社フューチャーテクスト

CLIENT : SHARP

前田 知巳
コピーライター, クリエイティブディレクター
副田 高行
クリエイティブディレクター, アートディレクター
安井 仁志
クリエイティブディレクター

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エネルギーにおける本格的なソーラー時代が、いよいよ始まります。世界中のソーラーの4分の1をつくってきたシャープとして、これから真価が問われる時です。

●これまで、日本の自然エネルギーの利用は、他の先進国と比べても決して高くはありませんでした。●しかしついに日本も、「ソーラー発電の導入量を2020年までに今の10倍、2030年には40倍に引き上げる」という具体的な目標を掲げるに至りました。※1●開催中の環境サミットのホスト国として、また、一般的に「資源を持たない」とされる国として、今、日本こそがエネルギーのあり方において、世界のお手本となる時だと思います。●シャープは、これまでに全世界の太陽電池の4分の1※2を生産するという実績を積み上げています。今から2年後に完成予定の大阪・堺コンビナートは、1GWの太陽電池(日本の家庭25万軒分※3)を毎年生産する能力をもちます。●太陽をもっと味方にしなければ、おそらく、日本の明るい明日は望めない。エネルギーにおける本格的なソーラー革命は、いよいよこれからです。

※1 2008年6月9日内閣総理大臣スピーチ「低炭素社会・日本をめざして」より。
※2 2008年2月時点、世界の太陽電池累計総生産量8GW(IEA PVPS2007に基づくシャープ予測)、シャープの生産量累計2GW。
※3 1軒あたり太陽光発電4kWシステム設置として算出。

救うのは、太陽だと思う。
シャープは、世界のソーラー・カンパニーへ。

SHARP